インド南西のインド洋に浮かぶモルディブは、南北750kmに花輪状に連なる26のアトール(自然の環礁)からなる群島国家で、エメラルド色の洋上に浮かぶ1,190 の島々が点在しています。
島のほとんどは無人島で、延々と続く暗礁や浅瀬が豊かな生態系を形成しており、たくさんのサンゴから大型魚類にいたるまで、あふれんばかりの色鮮やかな海洋生物を惹きつけています。モルディブは世界屈指の海洋生物の楽園と言えるでしょう。何千匹もの大小さまざまな魚の大群と遭遇することも、変化に富んだダイビングスポットでは日常的に体験できます。海水温は通年ほぼ一定で、28〜29℃に保たれています。
モルディブでは一年を通してダイビングをお楽しみいただけます。南西モンスーンの吹く雨季 (5〜11月)と北東モンスーンの吹く乾期(12〜4月)の2シーズンにわけられ、風向きが変わる11月と4月がインターモンスーン期となります。雨期は時おりスコールに見舞われ強風が吹くこともありますが、おおむね晴天が続きます。乾期の気候は穏やかで、一陣の風の後、海は静まり青空は澄みわたります。水中の透明度は潮の流れや海面状態にもよりますが、18〜24メートル、場合によっては30メートルにまで及びます。この素晴らしい視界はいずれのシーズンでもお楽しみいただけます。シーズンに関わらずすばらしい魚たちの世界が満喫できます。乾期が北半球の冬にあたることから、モルディブでは12〜4月が繁忙期となっています。ここトロピカルアイランドパラダイスは、寒冷の国々から押し寄せるツーリスト達の夢の楽園なのです。